ビジネスとカラーコーディネイション 翻訳業者の海外ビジネスWatch | 
                   
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                ●さて、国により違いはあるものの、できるビジネスマンの基本は落ち着いた色合いの中に、ワンポイントを置くことです。  
                 
                ●ポイントはネクタイ、シャツのカフス、カラー、などありますが、あくまで、ワンポイントを心がけましょう。ビジネス相手に好印象を与える事が目的で、
                    その先には、こちらの話を気持ちよく理解、同意してもらい、ビジネスを成功へ導く事があるからです。  
                 
                ●ですから、相手の事を考えて、自分の趣味を押し付けすぎてはいけません。ポケットチーフなどは、世界的に見て、一般的でありません。  
                 
                ●以前の号で銀行員の世界的な制服は無地の白いシャツである、と書きました。又アメリカ人ビジネスマンは、他の国に比べるとシャツの色がさまざまである、とも書きました。
                     
                 
                ●ルールはありませんが、濃い色のシャツに、派手なネクタイをたまにオフィスで見かけます。(本人の自由意志を尊重しますが)やはりこれはエンタテインメント時のカラーコーディネイションでしょう。
                     
                 
                ●今のビジネスマンのスーツを基本としたスタイルが、ヨーロッパの貴族の服にその起源がある、との事です。従って、ヨーロッパのビジネスマン、 それもフランスとイギリス、そしてイタリアあたりのビジネススーツとカラーコーディネイションが、誰から見ても納得がいくと感じます。 
                 
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